幸せのお砂糖 『ベル・ド・シュクル』

パリ郊外の静かな小さい古町Cornou(コールヌー)の古いお城のような家を工房にして『ベル・ド・シュクル』のファンタジックな砂糖菓子を作るのはオーナーのクレア・ヴィンセント。
彼女が作るのは指の先でつまめるほどの、ほんのちいさなお砂糖。口の中でほどけるように溶けてゆく繊細なこのお砂糖はハート、星、花など女の子が大好きなモチーフはもちろん、パリで見つけた美しいもの、幸せの象徴である鳩や蝶々のかたちをしています。

「おいしいコーヒーや紅茶を飲むときにカップが綺麗だとうれしいでしょ?そのカップに綺麗なお砂糖が添えてあったらもっとうれしいじゃない?」と言うクレアのお砂糖は魔法がかけられたように様々な形へと姿を変えます。
彼女の世界はたちまちヨーロッパ中のクリエイターたちをトリコにし、仏エルメスとのコラボにはケリーバッグをかたどったお砂糖を、伊フェラーリとのコラボでは車をかたどったスタイリッシュなお砂糖と様々なコラボレーションを行なってきました。
さらにイギリスの高級百貨店やエルメス社(グアム店)のオートクチュールのウィンドウディスプレイをも手がけるなど、彼女は今最も注目されるクリエイターの一人です。

お砂糖作りを始めて20年になるクレア。 フォション、ラ・メゾン・ド・ショコラ、エディアールなど、パティスリーショップの前を通ると、目を輝かせてショーウィンドウの前から離れません。 そんな無邪気で子どものような輝きが、誰にも作ることのできないあたたかでステキな世界を作り出します。

大切なお友達へのプレゼントに。小さな子供たちに。大好きな人に。お砂糖を口にする人の心を甘くやさしく溶かして、より大きな愛が生まれるように。クレアの願いが『ベル・ド・シュクル』の小さなお砂糖一つ一つにちりばめられています。

ベル・ド・シュクル公式HP(フランス語)


商品について

『ベル・ド・シュクル』のお砂糖は、昔ながらの伝統的な製法と細心の注意を施してできあがります。 お砂糖を色づけるものはすべて果物や野菜から抽出した天然色素を使用。
雑味がない天然のお砂糖はコーヒーや紅茶に入れるとほどけるように溶けて飲み物をまろやかな味わいにしてくれます。
キャンディーのようにそのままお召し上がりいただいても。かわいい形を活かしてクッキーやケーキのトッピングに使うことも。様々なイマジネーションで、『ベル・ド・シュクル』のある幸せな生活をお楽しみください。

取扱店舗

店舗により取扱商品が異なります。商品によっては取扱いのない店舗もございます。
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